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春を祝おう! 家族で楽しむイースターのパーティーアイディア

HOW TO

毎年、アメリカの子どもたちが心待ちにしている春のイベント「イースター」。最近では日本でも知名度を上げ、あちこちでイースターのデコレーションやイベントを見かけるようになりました。自宅でも、アメリカの家庭同様にイースターのパーティーを楽しむ人が増えてきています。

キリストの祭日として広まったイースターですが、その特徴は「とにかくかわいくて楽しい!」ということ。小さなお子さん、ティーンネージャー、大人と誰もが楽しめるイベントですので、今年はぜひおうちでイースターパーティーを開催してみませんか?

「イースターパーティーは初めて!」という方や、「本場風に思いっきりキュートにしたい!」という方のため、今回はアメリカ本場から学ぶイースターパーティー術をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

イースターってどんな日?

復活祭という名でも呼ばれるイースターは、キリスト教のイベントです。13日の金曜日に十字架にかけられたイエス・キリストが、3日目の日曜日に復活したことを記念したお祭りで、キリスト教の数あるイベントのなかでももっとも重要な祭日だとされています。教会ではイースターの礼拝が行われますが、ファミリー向けのイースターイベントもあちこちで開催され、多くの家族がゲームやパーティーを楽しみます。

イースターの日は、毎年変わります。これは、イースターが「春分の日(3月21日)の後、最初の満月が出た次の日曜日」と定められているためです。復活祭というおめでたい日であること、そして春の季節であることから、明るい雰囲気のハッピーなイベントとなっており、アメリカではお互い「ハッピーイースター!」と声をかけて、この日を祝います。

イースターパーティーを盛り上げるアイディア6選

日本でも春の風物詩となりつつあるイースター。とっても楽しいイベントですから、ぜひご自宅でもパーティーを開いてみましょう! ここでは、イースターパーティーを成功させるためのポイントをご紹介します。

1. イースターはパステルカラーで決まり!

イースターらしさを演出するには、何よりもカラーテーマをしっかり抑えることが大切です。イースターの定番カラーは、パステルカラー。イエロー、グリーン、ピンク、ホワイトがもっともよく使われます。パーティーのコーディネート次第でパープル、ブルー、オレンジを加えることもありますが、いずれにしても優しくかわいらしいパステル調の色味であることがポイント。これでイースターらしいベースが完成します。

2. イースターはバルーンと相性が抜群!

ぽわんと浮かぶバルーンは、イースターのかわいらしい雰囲気とよくマッチします。パステルカラーで統一すれば、色味がたくさんあっても意外とうるさくなりません。光沢のあるもの、クリアなものなど、異なる素材感のバルーンを組み合わせて春らしいにぎやかな雰囲気を演出しましょう。ヘリウムガスで浮かぶバルーンに加え、空気で膨らませたバルーンを床にたくさん散らしておくと、メルヘンな雰囲気がいっそう引き立ちます。植木鉢には、スティックのついたミニバルーンを。バルーン尽くしのパーティーで子どもたちを大喜びさせちゃいましょう。

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3. 料理が映える! テーブルウェアのカラーコーディネート術

紙皿、カトラリー、カップ、ペーパーナプキン、テーブルクロスなども、イースター用のものでそろえると出来栄えが際立ちます。子どもっぽい感じにはしたくない、という場合はゴールドを混ぜるとぐっと高級感が出ます。イースターのパステルカラーシリーズと、ゴールドの縁取りが大人っぽいプレミアムシリーズを組み合わせるという上級テクもあります。

異なるサイズのプレートを2枚重ねたり、カトラリーをリボンで結んだり。同じアイテムでも、ひと手間かけるだけで一段とパーティーらしさがアップします。なかでも、ナプキンをうさぎの顔に見立てたディスプレイは必見! 細長く折りたたんだナプキンを卵に巻き付けてリボンで結ぶだけなので、初心者でも気軽にチャレンジできます。

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4. 卵だけじゃない! イースター鉄板のモチーフ

イースターでは、よく卵やうさぎがモチーフに使われます。「ウサギは卵を産まないのに何故?」と不思議に思われるかもしれませんが、卵とうさぎはそれぞれ別の理由からイースターの定番キャラクターに選ばれています。命を生み出す卵は、「復活の象徴」。イエス・キリストの復活をイメージさせるモチーフとして好んで使われます。ニワトリの卵なので、そこから発展してヒヨコが飾られることもよくあります。一方、うさぎは赤ちゃんをたくさん産む動物のため、「豊穣の象徴」として好まれます。うさぎの大好きなにんじんを一緒に飾るのもかわいいですね。

5. かわいくおしゃれして「イースターフォト」を撮ろう!

パステルカラーにヒヨコやうさぎ。かわいいもの尽くしのイースターは、「映えるフォト」が撮れる絶好のイベントです。かわいいうさ耳や、カラフルな卵を入れたバスケットを用意して、子どもたちのベストショットをたくさん撮りましょう。背景にガーランドやバルーンを配置したフォトコーナーを作れば、まるでプロが撮ったような仕上がりに。おすすめのポーズは、卵に見立てた大きなバルーンを子どもにぎゅっとハグしてもらうこと。欧米風のおしゃれな1枚が撮影できます。

6. ちょっとしたひと手間で完成するイースター・フードあれこれ

お部屋もテーブルもかわいくコーディネートできたら、フードもひと手間かけて「イースター仕様」にランクアップさせちゃいましょう。スナック菓子をにんじん型の袋に詰めたり、カップケーキのクリームやアイシングをパステルカラーにしてみたり。カラフルなジェリービーンズはミニ卵のようなルックスなので、アメリカのイースターパーティーによく登場します。

子どもと一緒に楽しもう! イースターのおすすめイベント4選

アメリカのイースターは、楽しいイベントがいっぱい! ホームパーティーにも取り入れやすいので、ぜひメインイベントのひとつに加えてみましょう。子どもはもちろん、大人も一緒になって楽しめるのも嬉しいポイントです。

1. イースターの鉄板「エッグハント」にチャレンジ!

イースターのイベントとしてもっとも有名なのが、エッグハントです。庭などにプラスチック製の卵を大量にまき、それを子どもたちが拾って自分のバスケットにどんどん入れていきます。プラスチックの卵のなかにはお菓子やおもちゃが入れてあり、拾い終わった卵をひとつずつ開けていくのもこのイベントの楽しさ。見つけにくい所にひときわ大きなゴールデン・エッグを隠し、「特別な卵があるよ!」と子どもたちに告げておけば、一層ワクワク感が増します。

このイベントのいいところは、よちよち歩きの赤ちゃんからティーンエージャーまで幅広い年代が楽しめることです。大きな子がメインなら、床にまくよりあちこちに隠した卵を探し当てる、というルールの方がより盛り上がるかもしれません。屋内でも楽しめるので、天候に左右されないのも大きなメリットです。

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2. 大人も思わずハマる「エッグレース」

スプーンに卵を乗せた状態で競争する「エッグレース」。スプーンと卵されあればできるアクティビティです。卵はある程度重さがあった方が落ちにくいため、プラスチックよりも本物のゆで卵がおすすめ。チームを組み、1つの卵をバトン代わりに渡していくリレー方式の競争も白熱して面白いです。大人も子どもも一緒に参加してほしい、伝統的なイースターイベントです。

3. スリルがたまらない「エッグトス・チャレンジ」

Easter – Mother and two daughters chocolate eggs thrown

「エッグトス」とは、卵投げという意味。ペアになって、生卵を割らないように注意しながら投げ合う、なんともスリリングなゲームです。ペアは向き合って立ち、最初は直接手渡しできる距離から始めます。成功するたびに、少しずつ後ろに下がって2人の距離を開けていき、最後まで卵を割らずにパスを続けたペアが優勝です。

ひび割れはセーフで、殻が割れて中身が出てしまったら失格です。このゲームは生卵を使うので、必ず屋外でやりましょう。どうしても屋内でやりたい場合は、ゆで卵で代用を。生卵は割れたときのインパクトがあって盛り上がりますが、とにかく掃除が大変ですから、間違ってもお部屋のなかで生卵を投げないようにしてくださいね。

4. 世界にひとつだけの「マイ卵」を作ろう!

 

卵をカラフルにデコレーションするオリジナル・イースターエッグ作りは、アメリカの子なら誰もが経験するアクティビティです。作った後すぐに食べる予定ならゆで卵でもOKですが、長く飾っておきたいなら、先端に穴をあけて中身を出し、きれいに洗って殻だけを使うといいでしょう。使うのは、絵の具、サインペン、シールなど。いろんな材料を並べ、自由な発想でマイ卵を作りましょう。全体の色を染めるカラーリングをする場合は、熱湯にフードカラーと酢を少量入れ、そこに卵を浸します。短い時間なら淡い色、長く浸せば濃い色に仕上がります。完成したら、緑の紙草を敷き詰めたバスケットに入れディスプレイしましょう。

イースターエッグ作りのときは、使い捨てできるテーブルクロスを引いておくとと後片付けが簡単です。特に、絵の具を使ったりカラーリングをする場合は周りが汚れやすいので、テーブルクロスを引き、汚れを拭くタオルなどをあらかじめ用意しておきましょう。

まとめ

今やイースターは、クリスマスやハロウィンに並ぶシーズンイベントに成長しつつあります。イースターのバルーンやパーティーアイテムもどんどん充実してきていますので、ぜひチェックしてみてください。特にバルーンをたっぷり使うと、いつものお部屋が海外の雑誌に出てくるような素敵空間に早変わりします。パステルカラーをバックに、かわいい子どもたちをさらにかわいく撮影しちゃいましょう。

春の訪れとともにやってくるイースター。家族みんなで楽しめるイベントですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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